UPDATE:「ジャスティス・リーグ」ワンダーウーマンの削除シーンがあるVFX映像集が公開








UPDATE 2018/06/25
劇場版とのわかりやすい比較動画が公開。当初貼っていた比較gif動画と差し替え、一部を書き直した。


「ジャスティス・リーグ」ワンダーウーマンの削除シーンがあるVFX映像が公開


昨年公開された「ジャスティス・リーグ」。Scanline VFXよりVFX映像集が公開。その中に、本編ではカットされた映像も確認された。




カットされた映像はワンダーウーマンの箇所、ステッペンウルフに誘拐されたS.T.A.R.ラボの職員を助けるシーン。ワンダーウーマンが突撃し、パラデーモンを突き刺した剣を引き抜くが、その時に見せるニヤっとした表情が本編よりも長くなっている。この映画は上映時間を2時間に収めるように命じられたと伝えられており、こういったわずかな所もカットされたというのがこの映像よりわかる。



比較映像
Youtubeに劇場版とVFX集(上記)との比較映像がアップされた。上が劇場公開版で、下がVFX集から。ワンダーウーマンの削除シーン以外にもカットや変更されている箇所がある。劇場公開版はVFX映像と比べると明るいのが特徴で、カラーグレーディングの違いも分かる。上記ワンダーウーマンの削除シーンのみを確認するなら01:00~




今後のDCEU作品全米公開日は「アクアマン」2018年12月21日、「シャザム!」2019年4月19日、「ワンダーウーマン1984」2019年11月1日となっている。






比較映像00:46~のバットマン登場シーン、僕にはScanline VFX版の方がカッコイイ。





Source: Batman News, Comic Book