海外ドラマ「Gotham/ゴッサム」通算100話に届かず、ファイナルシーズンは全10話の可能性あり








「Gotham/ゴッサム」ファイナルシーズンは全10話の可能性あり


ファイナルシーズンとなるシーズン5への更新が発表された海外ドラマ「Gotham」。セリーナ・カイル(後のキャットウーマン)役のキャムレン・ビコンドヴァがInstagramでのライブ放送にて、シーズン5は全10話で、アメリカでの放送は2019年1月からと語った。この事を報じたTV Lineによると、Foxはシーズン5のエピソード数をまだ明らかにしていないとの事。

日本にはシーズン4はまだ上陸していないが、シーズン4終了時点の総エピソード数は88話。もしシーズン5が全10話であるならば通算100話に届かない。

シーズン5の内容に関してはエグゼクティブ・プロデューサーのジョン・スティーブンスがComic Bookに一部を明かしており、コミック「バットマン: ゼロイヤー」の要素が少しあるとの事。シーズン4では「バットマン:ノーマンズ・ランド」がGotham版で描かれた。


Amazon商品紹介より
バットマン:ゼロイヤー 陰謀の街
まだスーパーヒーローが世間に知られていない時代、ゴッサムシティの放蕩息子ブルース・ウェインは、数年間行方不明になっていた。だが、これは闇の姿を必要としたブルースの作戦だった。ブルースは変装を駆使してゴッサムシティをパトロールし、顔を持たない自警団員として活動を始めていた……この話はスーパーヒーローたちが結集した『ジャスティス・リーグ:誕生(THE NEW 52!)』の1年前の物語であり、ニュー52シリーズの第1巻にあたる『バットマン:梟の法廷』の数年前を描いた作品である。

バットマン:ゼロイヤー 暗黒の街
リドラーと名乗る悪の天才策士が、ウェイン産業から盗んだ技術を悪用してゴッサムの電力ネットワークを破壊し、全市民を暗黒の深淵へと叩き落とすと同時に、バットマンに対して挑戦状を叩きつけた! しかも、街を脅かす敵はリドラーだけではなかった。この闇の迷宮の中心には1匹の怪物……死の医師が潜んでいた。彼の奇怪な実験によって無気味に変容した死体が次々と発見され、警察はバットマンこそが犯人だと疑い始める。  若き闇の騎士は警察からの追及を逃れつつ、リドラーの計画を解き明かし、ドクター・デスの大量虐殺を阻止しようと奮闘するが……。






まだ確定ではないが、ここまで来たら100話に届いて欲しい。







Source: TV Line, Comic Book