「スター・ウォーズ」スピンオフ保留の報道をルーカスフィルムが否定








「スター・ウォーズ」スピンオフ保留の報道をルーカスフィルムが否定


「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の興収が期待外れだったことにより、「スター・ウォーズ アンソロジー」として製作されるスピンオフが保留となったニュースが昨日出たが、それをルーカスフィルムが否定したとIGNが伝えた。公式発表はないが「オビ=ワン・ケノービ」や「ボバ・フェット」のスピンオフが計画中と保留報道以前から伝えられている。

記事によるとルーカスフィルムは「ハン・ソロ」の期待外れの興収によって、シリーズの単独アンソロジー作品の製作が保留になったという報道は正確ではないと述べているそうだ。今でも複数のスピンオフ企画が進行中と明かしたとも伝えている。

ABC Newsによると「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」ライアン・ジョンソン監督が手掛ける新トリロジーと海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ショーランナーであるデヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイスがプロデュースする作品とは別に単独作品のプロジェクトを進めているとの事。

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の日本公開は6月29日。「スター・ウォーズ エピソード9」は2019年12月20日全米公開。







Source: IGN