ソニーのスパイダーマン・スピンオフ映画、韓国系女性ヒーロー「シルク」を進行中

スパイダーマン・スピンオフ映画、女性ヒーロー「シルク」を進行中

ソニー・ピクチャーズによるスパイダーマン・スピンオフ映画シリーズ。新たに女性ヒーロー「シルク」の映画化をソニーのプロデューサーであるエイミー・パスカルが進めているとDeadlineが報じた。詳細は不明でソニーからのコメントはないとの事。

シルクは韓国系アメリカ人で本名はシンディ・ムーン。ピーター・パーカーと同じく放射性のクモに噛まれた。指先からクモ糸を出せ、映像記憶能力があり、シルクセンスとして知られるピーターよりも強力なスパイダーセンスをもつ。

誰が演じるのかは現在不明であるがDeadline情報を伝えたIGNは、「スパイダーマン：ホームカミング」「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」にシンディ・ムーンは登場しており、ティファニー・エスペンセンが演じたと伝えている。

しかし、この映画はMCUとは別ユニバースなので、エスぺセンが演じるのかはわからない。ソニー独自のマーベル映画、スパイダーマンスピンオフ映画シリーズは今年公開のトム・ハーディー主演「ヴェノム」（日本：2018年12月に公開）より始まる。





Source: Deadline, IGN, Variey