DCEUザック・スナイダー5部作、「ジャスティス・リーグ2」の次は全てのヒーローの物語の終わりと関係者
「ジャスティス・リーグ2」の次は全てのヒーローの物語の終わりと関係者
DC映画シリーズ通称DCEU。ザック・スナイダー監督は自身が監督するDCEU作品を5部作で描く予定であった事がジェイ・オリヴァ監督によって明かされた。オリヴァ監督は多数のDCのアニメ作品で監督を務め、映画作品ではストーリーボード(絵コンテ)で様々な作品に参加している。
「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」に続き、「ジャスティスリーグ2」が作られ、次に最後の作品(タイトル不明)を計画していたとオリヴァ監督は語っている。最後の作品は「エピックで、壮大であり、エモーショナルで、喜ばしく、忘れられない」であったとオリヴァ監督は話している。
5部作のラストの作品は、どんな感じかという表現でしかわからなかったが、新たにオリヴァ監督はスナイダー作品の第5弾について簡単な説明を新たに行った。それによると、最後の作品は全てのヒーロー達の物語を解決するものになる予定であったそうだ。
It would resolve everyone’s arc.... Superman most of all because this series started with him in MOS— Jay Oliva (@jayoliva1) 2018年5月25日
スナイダー監督からの説明で伏線の例として挙げられるのは、「バットマンVSスーパーマン」で描かれた"バットマンの悪夢の意味"や"「ジャスティス・リーグ2」と関係するイースターエッグ"である。
昨年公開された「ジャスティス・リーグ」はスナイダー監督が途中で降板、再撮影による内容の変更もあった。また、スナイダー監督自身が「ジャスティス・リーグ」を見ていないため、どこまでスナイダー監督のヴィジョンに沿った作品であるのかはわからない。
DCEUスナイダー5部作については、スナイダー監督のVeroへの投稿や関係者情報から、想像や推測をしていくしかない。
Source: Heroic Hollywood