マーベル・スタジオ「エターナルズ」を映画化へ、脚本家を雇う








マーベル・スタジオ「エターナルズ」を映画化へ、脚本家を雇う


マーベル・スタジオが「エターナルズ」を映画化するために動いているとThe Hollywood Reporterが伝えた。

脚本家としてライアン・ファーポとマシュー・K・ファーポが雇われたとの事。Cinema Todayによると、彼らが執筆した「Ruin」は2017年の「ザ・ブラックリスト」(映画スタジオ重役がピックアップする、映画化前の優秀脚本リスト)で第1位を獲得。

エターナルズはセレスティアルズと呼ばれる異星人が人類を作り出す過程で生み出した、スーパーパワーと不死の肉体を持つ種族。イカリス、セルシーなどのメンバーが所属し、彼らと同時に生まれた邪悪な種族デヴィアンツの脅威に立ち向かう。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に登場したサノスは、コミックではエターナルズの子孫として描かれている。




映画のストーリーに関する詳細は伝えれていないが、先月、The Wrapがセルシーに焦点を当てたストーリーにすると報じ、複数の脚本家とミーティングを行っている事を伝えている。

セルシーはテレポート、人や物体を造り直したり、手や目からエネルギーを放ち、空を飛べるなど様々な能力を持っている。






Source: Cinema Today, The Hollywood Reporter via MarvelStudios News, The Wrap