ドラマ「死霊のはらわた リターンズ」シーズン3で打ち切り、ブルース・キャンベルがアッシュ役の引退を宣言
ドラマ「死霊のはらわた リターンズ」シーズン3で打ち切り
映画の30年後を舞台としたTVシリーズ「死霊のはらわた リターンズ」のTVシリーズがシーズン3で打ち切りとThe Hollywood Reporterが報じられた。TVシリーズのクリエーターを務めたのは映画版を手掛けたサム・ライミ。
打ち切りの原因は視聴者数の落ち込み。2015年のシーズン1開始時は43万7000人の視聴者数を獲得したが、今年4月シーズン3第8話の放送時点で17万5000人だった。
主人公アッシュ役のブルース・キャンベルは「『死霊のはらわた リターンズ』は人生最高の経験だった。アッシュ・ウィリアムズは人生最高の役だった」と打ち切りを受けてコメント。また、Netflixでシリーズを続ける道を模索することを提案したファンに対して、ツイッターにて「頑張ろうとしてくれるファンには申し訳ないが、僕はアッシュ役を引退してる」とアッシュ役からの引退を宣言した。
Big props to fans for the effort, but I’m retired as Ash. #timetofrysomeotherfish https://t.co/Di1aeBV0dl
— Bruce Campbell (@GroovyBruce) 2018年4月23日
グロイ描写よりもコメディ要素が好きだった。1話も短く、気軽に見れて良かったのに残念。
Source: DramaNavi.net, Crank In