バットマン単独映画「The Batman」でジェイソン・トッドの死を描くという噂は嘘








「The Batman」でジェイソン・トッドの死を描くという噂は嘘


マット・リーブス監督の「The Batman」で2代目ロビンである、ジェイソン・トッドの死を描くという噂が流れたそうだ。しかしそれは嘘だとThe Wrapが報じた。

現在展開中のDC映画シリーズでは「バットマンVSスーパーマン」で死んでいる事が明らかとなっており、「スーサイド・スクワッド」ではハーレイの紹介で彼女がロビン殺害の共犯と紹介されている。

この映画は当初、現バットマンのベン・アフレックが監督・脚本・主演であったが降板、リーヴス監督が新たな脚本を書く事になった。アフレックが書いていた脚本はサスペンス・スリラーであったと報じられた。リーヴス監督による新脚本はノワール調になると言われているが、その内容はまだ何もわかっていない。

「The Batman」の公開日は未定、レッドフードとしてジェイソン・トッドが登場する国産アニメ「ニンジャバットマン」は2018年6月15日(金)



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Source: The Wrap