「バットマンVSスーパーマン」、スーパーマンのヴィラン、メタロのコンセプトアート
「バットマンVSスーパーマン」、メタロのコンセプトアート
ロバート・マッキノンによる「バットマンVSスーパーマン」コンセプトアートから、映画には登場しなかったスーパーマンの宿敵であるメタロの姿が確認された。
原作のメタロは詐欺師であるジョン・コーベンが自動車事故に遭い、その脳をロボットの体に移植して誕生したキャラクター。動力源はクリプトナイト。コンセプトアートのメタロは重武装。飛行機のエンジンのようなものを装備しており、それで飛行するのだろう。
原作でコーベンの脳を移植したのはロボット工学のパイオニアであるエメット・ベイル。「バットマンVSスーパーマン」のクレジットにその名があり、ラルフ・リスターが演じた。
調べた所、DC Comics Extended Universe Wikiによると下記の00:55や01:22に映る人物がエメット・ベイル。
映像で見てみたいデザイン。「マン・オブ・スティール2」か「ジャスティス・リーグ」でルーサーが計画したヴィランチームのメンバーで出てきて欲しい。ジョン・コーベン/メタロは最近のドラマでは「スーパーガール シーズン2」に登場している。
Source: Robert McKinnon, Comic Book, Wikipedia