ソニーによるマーベル映画「ナイトウォッチ」、監督はスパイク・リー、脚本に「ルークケイジ」ショーランナーの可能性あり








ソニーによるマーベル映画「ナイトウォッチ」の監督と脚本家


ソニーによるスパイダーマンスピンオフ映画シリーズの新情報。「ナイトウォッチ」が現在開発中で、監督と脚本家の情報が出ている。

交渉は初期段階だが、監督はハリウッド版「オールド・ボーイ」のスパイク・リーが就任する可能性があるそうだ。脚本はNetflixマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」のショーランナーであるチェオ・ホダリ・コカーの可能性があるとの事。

ナイトウォッチはアフリカ系アメリカ人の科学者であるドクター・ケヴィン・トレンチが変身した姿。トレンチ博士は姿を透明化する装置で武装した男がテロリストと戦って命を落とす場面を目撃。その未知のスーツを着た遺体が未来の自分である事を知る。トレンチ博士は犯罪と戦い、ミステリアスな自分の起源を知るために、遺体が着ていたスーツをまとう事になる。初登場は「Web of Spider-Man #97」(1993)。

ソニーによるマーベル映画はトム・ハーディ主演の「ヴェノム」が10月5日に全米公開(日本では12月公開)、「リリィ、はちみつ色の秘密」の女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドによる「シルバー&ブラック/Silver & Black」が2019年2月8日に公開で、「モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイア」の映画化も進行中。







Source: The Hollywood Reporter and The Hushtag Show via Marvel Studios News, Comic Book, Variety