「ジャスティス・リーグ」ザック・スナイダーが劇場版にはない墓地の写真を公開
「ジャスティス・リーグ」劇場版にはない墓地の写真
新たな未公開の「ジャスティス・リーグ」の写真をザック・スナイダーがVeroに投稿した。その写真は墓地の写真でスーパーマンの棺を目の前にするワンダーウーマン（ガル・ガドット）、フラッシュ（エズラミラー）、サイボーグ（レイ・フィッシャー）、アクアマン（ジェイソン・モモア）の姿が写っている。
この場面は劇場版にはなく、スナイダー監督の後を引き継いだジョス・ウェドンによる再撮影で撮った映像に差し替えられる。劇場版ではフラッシュとサイボーグが棺を掘り起こすシーンであった。
SOCIAL MEDIA: Zack Snyder shared another deleted scene from r/DC_Cinematic
このシーンの存在については昨年のジェイソン・モモアとガル・ガドットのインタビューで確認されており、アクアマンがワンダーウーマンにポケット瓶（に入っている酒）をすすめるが、それをワンダーウーマンが断るというシーンがあったとインタビューで話している。（下記02：58～）
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フラッシュ単独映画は「フラッシュポイント」と発表されているが、その以前のバージョンではサイボーグも出るという情報があった。それを覚えていたので、劇場でフラッシュとサイボーグの墓地シーンを初めて見た時、「これを撮った時、ワーナーは『フラッシュポイント』を考えておらず、当初の単独映画の予定通り、フラッシュとサイボーグの繋がりを強化するため、この2人に墓堀りをさせたのかな？」と僕は考えた。
参考
2018年公開、映画「The Flash / ザ・フラッシュ」 - サイボーグ登場の可能性が浮上！
Source: Batman News, Heroic Hollywood
