ロイスとルーサーがメトロポリスの秘密を暴く、スーパーマン前日譚ドラマの制作が決定

ロイスとルーサーがメトロポリスの秘密を暴くドラマの制作が決定

DCコミックスのデジタルサービス向けのドラマ、スーパーマン前日譚を描く「Metropolis／メトロポリス」の制作が決定したと報じられている。バットマンの前章ドラマ「GOTHAM／ゴッサム」の製作総指揮であるジョン・スティーヴンスとダニー・キャノンが手掛ける作品になるそうだ。エピソード数は全13話。2019年配信予定。






海外ドラマNaviによると、スーパーマンのヒロインであるロイス・レインと宿敵であるレックス・ルーサーが疑似科学の世界を調査し、メトロポリスのダークで奇想天外な秘密を暴くストーリーとなるという。撮影は年内にスタート。

これまでDCのデジタルサービスで配信される作品は「メトロポリス」で4本目。実写ドラマ「タイタンズ」とアニメ「ヤング・ジャスティス」のシーズン3となる「ヤング・ジャスティス: アウトサイダーズ」、その後「ハーレイ・クイン」のアニメが発表されている。「タイタンズ」は何人かのコスチューム姿が公開された。

スーパーマンではこのドラマ以外に祖父セグ＝エルを描く前日譚ドラマ「Krypton／クリプトン」がSyfyで今年スタートする。


Source: DramaNavi.net