DCフィルムズ社長交代、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」「死霊館」の製作総指揮ウォルター・ハマダが就任
DCフィルムズ社長交代、「IT」「死霊館」の製作総指揮ウォルター・ハマダが就任
先月に再編が報じられた映画製作会社DC Films(DCフィルムズ)。ジョン・バーグとジェフ・ジョンズに代わる新社長をワーナー・ブラザースが発表した。
新たな社長にはワーナー傘下のニュー・ライン・シネマ作品「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」「死霊館」などで製作総指揮を務めたウォルター・ハマダが就任。
前社長であるバーグは「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」「レゴバットマン ザ・ムービー」などのプロデューサーであるロイ・リーのプロダクション・パートナーに。ジョンズはDCエンターテインメントの社長兼CCOとしての地位のままで、ハマダと協力。クリエイティブ面で関与していく。
ジョンズはTwitterでハマダの就任を祝い、ニュー・ライン・シネマによるDC映画「シャザム!」でハマダと既に働いているとツイートした。
Welcome aboard, Walter!! Thrilled to be working with you! It’s been a blast on Shazam! — now it’s off to the rest of the DCU! (And get a twitter account!) https://t.co/qAGAWzWxWP— Geoff Johns (@geoffjohns) 2018年1月4日
Source: Variety, The Hollywood Reporter, Batman News