DC映画 「シャザム」、新たに里親役が決定
DC映画 「シャザム」、新たに里親役が決定
DCコミックス原作映画「Shazam!/シャザム!」に「ラブストーリーズ コナーの涙」「オープン・ウォーター 第3の恐怖」のマルタ・ミランスが出演するとDeadlineが報じた。監督であるデヴィッド・F・サンドバーグ(「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」)もDeadlineの記事をツイートしている。
ミランスは主人公ビリー・バットソン(アッシャー・エンジェル)の里親の1人を演じると報じられている。これまでにも里親役は発表されており「ウォーキング・デッド」のクーパー・アンドリューズに決定と報じられていた。アンドリューズがヴィクター・バスケスを演じ、ミランスがヴィクターの妻であるローザ・バスケスを演じると予想されている。
バットソン少年は「シャザム!」と唱えることで大人のスーパーヒーローであるシャザムに変身。そのシャザムは「CHUCK/チャック」ザッカリー・リーヴァイが演じる。ヴィランのドクター・シヴァナ役は「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングに決定。
「シャザム!」はワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマによって映画化されるが、現在展開されているDCコミックス映画シリーズの一部である。全米公開は2019年4月5日。
Source: Deadline via Comic Book Movie