「アクアマン」アクアマンのファースト・ルック公開、「ジャスティス・リーグ」との違いを説明する監督とモモア








「アクアマン」ファースト・ルック公開



2018年公開のDC映画「アクアマン」、これまでアンバー・ハードが演じるメラの写真がこの映画の監督ジェームズ・ワンとハードから公開されている。その他にも撮影現場写真が撮られていた。

新たにEntertainment Weeklyにてジェイソン・モモア演じるアーサー・カリー/アクアマンの写真が公開された。公式によるアクアマンの写真は初となる。

ワン監督は「ジャスティス・リーグ」との違いについて「全く違うように見えるでしょう。私が撮った作品なので、美的にも、色調も、物語に関しても、非常に異なっていると思います。この映画は伝統的なアクション・アドベンチャー・クエストです。」

モモアは「ジャスティス・リーグはアーサー・カリーの週末だった。この映画は全く違います。」と言い、単独映画でのアクアマンの説明をする。モモアによるとアクアマンの両親が登場し、彼らに何があったや、アクアマンの少年時代が描かれるという。アクアマンは成長する中で、自分の能力を理解するが、人間にもアトランティス人にも受け入れられないという経験をし、周りとは壁を作るようになる。また王にはなりたがらず、自分の力の使い方もわからないらしい。モモアはワン監督については「ワンは上手くやったと思います。」と語った。

「アクアマン」は2018年12月21日に全米公開


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Source: EW via Batman News