「ジャスティス・リーグ」ロッテン・トマト支持率発表、43%でスタート
「ジャスティス・リーグ」ロッテン・トマト支持率発表、43%でスタート
ロッテン・トマトがFacebookのSee It/Skip Itで「ジャスティス・リーグ」の支持率を発表。その結果は43%であった。Metacriticのスコアも変化し49/100となっている。
「ジャスティス・リーグ」は現在展開されているDC映画シリーズ(通称:DCEU)で第5番目の作品。シリーズ内での位置付けは「スーサイド・スクワッド」26%、「バットマンVSスーパーマン」27%よりも良い結果であるが、「ワンダーウーマン」92%と「マン・オブ・スティール」55%より悪く、ちょうど真ん中に位置する事になった。
ロッテン・トマトの支持率は興収に影響するが、支持率が良くないからといって興収が悪いとは限らない。例として「スーサイド・スクワッド」は7億4560万ドル、「バットマンVSスーパーマン」は8億7326万ドルであった。
「ジャスティス・リーグ」の北米オープニング興収は1億1000万ドルから1億2000万ドルと見られている。新たに報じられたのは世界興収。Deadlineによると世界全体でのオープニング興収は3億2500万ドルから3億5500万ドルと予想されている。
「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開
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Source:See It/Skip It, Deadline