ジェイソン・モモア、2011年「GoT」イベントでのレイプ発言を謝罪
ジェイソン・モモア、レイプ発言を謝罪
2011年のサンディエゴ・コミコンでの「ゲーム・オブ・スローンズ」のパネル・ディスカッションにて、カールドロゴ役ジェイソン・モモア(「ジャスティス・リーグ」)が「SFとファンタジーは大好きなんだ。色々なことが出来るだろ。」とファンタジー作品に出演する楽しみを言い、続けて「誰かの舌を喉から切り取ってもおとがめなしだし、美しい女性をレイプしたりもね」とコメントした動画をTwitterユーザーがツイート。
tw: rape— bella goth (@peeanofreek) 2017年10月12日
a horrific clip of jason momoa saying he loved working on #gameofthrones bc he "got to rape beautiful women." men are trash. pic.twitter.com/K2RBmsWEt6
この事を受け、ジェイソン・モモアは「アクアマン」の撮影地であるオーストラリアより、声明をInstagramに投稿。「数年前に私が発言した不愉快な冗談に対する、たくさんの人たちの反応に気がつきました。すみませんでした。自分自身に失望しています」「本当に悪趣味なコメントをしてしまいました。これは容認できないことです。心から謝罪いたします」と当時のコメントが無神経であった事を認め、謝罪した。
日本でも連日伝えられているが、大物プロデューサーであるワインスタインのセクハラ疑惑が話題となっており、過去の失言も許されない状況となっているようだ。
Source: Eiga.com, Big-Celeb.jp, Deadline