ハリウッド版「Godzilla ゴジラ」続編、マイケル・ドハティ監督が撮影終了を報告
「ゴジラ：キング・オブ・モンスターズ」撮影終了を報告
2019年公開モンスターバース第3弾「Godzilla: King of the Monsters（ゴジラ：キング・オブ・モンスターズ）」の撮影が終了した事を監督のマイケル・ドハディ（「クランプス 魔物の儀式」）がTwitterで報告した。モンスターバースはこれまで「Godzilla ゴジラ」（2014）と「キングコング: 髑髏島の巨神」（2017）がリリースされ、2020年には第4弾の「Godzilla vs. Kong（ゴジラVSキングコング）」が公開予定。
撮影終了報告のツイート
舞台は1作目の数年後で、怪獣ではゴジラ以外にモスラ、ラドン、キングギドラが登場すると伝えられている。
Last day. @GodzillaMovie pic.twitter.com/r0UMnTiYt7— Mike Dougherty (@Mike_Dougherty) 2017年9月26日
That's a wrap. Thank you to my amazing cast and crew. @GodzillaMovie pic.twitter.com/foSQth8vYX— Mike Dougherty (@Mike_Dougherty) 2017年9月27日
この他にも最近ではこういった写真を監督は投稿している。今作ゴジラのルックスのヒントになるかもしれない。ドハディ監督は以前には1954年の映画「ゴジラ」で使用されたが水中酸素破壊装置「オキシジェン・デストロイヤー」の写真を公開している。
— Mike Dougherty (@Mike_Dougherty) 2017年9月22日
あらすじ
ゴジラがモスラ、ラドン、そして3つの頭を持つ究極の敵キングギドラと衝突する中、これらのモンスターたちと対決することになった秘密組織モナークのメンバーの英雄的な奮闘を描く。神話の中にしか存在しないと思われた古代の巨大生物たちが登場し、支配権を巡って争う中、人類の存続は危機に晒される。（IGN）
キャストでは前作の渡辺謙とサリー・ホーキングが続投し、カイル・チャンドラー、ベラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウンが主要キャストに起用。アイシャ・ハインズ、オシェア・ジャクソン・Jr.、チャールズ・ダンス、チャン・ツィイーらが共演。チャン・ツィイーが巨大生物に関する調査や研究を行う秘密機関モナーク（MONARCH）の重要人物を演じると伝えられている。
「ゴジラ：キング・オブ・ザ・モンスターズ」は2019年3月22日全米公開
Source: Super Hero Hype, Eiga.com
