「ブレードランナー2049」、レビューが出始め、ロッテントマトの支持率は驚異の97%

「ブレードランナー2049」、レロッテントマトの支持率は驚異の97%

先ほどの記事でMetacriticでのメタスコア（レビューの平均点）について触れましたが、その記事を書いている間にレビューが出始め、ロッテントマトでの支持率が数字となって出ている。

現在の31件中、ポジティブが30でネガティブが1。支持率は97%となっている。Average Rating（平均点）は8.8/10とメタスコアに近い数字になっている。この映画のメディア向け試写会での評判は良く、ロッテン・トマトもポジティブな反応に注目し、「支持率90%越えなるか？」というSNSを紹介する記事を公開していた。

これからしばらく変化し続けると思うが、95%以上の支持率をもって10月6日の北米公開を迎えるかもしれない。



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「ブレードランナー 2049」ストーリー
2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。
人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。
危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。
LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッガード(H・フォード)だった。
いったい彼は何を知ってしまったのか？デッガードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―
人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。

監督：ドゥニ・ヴィルヌーヴ（「プリズナーズ」）、前作の監督であるリドリー・スコットは製作総指揮で参加

キャスト：ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ロビン・ライト、マッケンジー・デイヴィス、カーラ・ジュリ、レニー・ジェームズ、デビッド・バウティスタ、エドワード・ジェームズ・オルモス、ジャレッド・レト





Source: Rotten Tomatoes