DC映画「サイボーグ」、開始時期と契約本数を明かす出演者








「サイボーグ」、ジョー・モートン、開始時期と契約本数を明かす


11月公開の「ジャスティス・リーグ」に登場するヴィクター・ストーン/サイボーグ(レイ・フィッシャー)。その父サイラス・ストーン役のジョー・モートンが再撮影について語った内容は先日伝えられたが、Comic Book Movie(CBM)に対し「Cyborg/サイボーグ」単独映画のスタート時期と自身の契約本数を明かした。

「サイボーグ」単独映画は以前より製作されると伝えられているが、先月のコミコンではアナウンスされなかった

モートンによると計画は継続中のようだ。CBMに対し「私の知っている限りではまだあります。よくはわかりませんが、2020年辺りにスタートするだろうと思います。」と話した。

また自身の出演契約本数についてもモートンは語っており、3本の作品に出演している事を明かす。「3作品への契約をしました。1作品目がバットマンVSスーパーマンで、2作品目がジャスティス・リーグ、3作品目がサイボーグです。」と「サイボーグ」までの出演で契約した事を明かした。そして「ワンダーウーマンは本当に素晴らしかった。願わくばジャスティス・リーグもそうあって欲しい。」と「ワンダーウーマン」のように、「ジャスティス・リーグ」も成功する事をモートンは望んでいる。

サイボーグはエズラ・ミラー主演の単独映画「The Flash/フラッシュ」へ登場する予定であったが、脚本が書き換えとなった為、登場するのかは現在不明。


「ワンダーウーマン」は8月25日に日本公開、「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開。



サイボーグは他のキャラクターよりも個性が強調された感はないが、逆にそこがミステリアスで気になるキャラクター。




サイボーグでは細身に見えるが、実はマッチョなレイ・フィッシャー




彼はザック・スナイダー監督を愛している(TシャツのZSはZack Snyder)。





今年のコミコンでは自身が演じるサイボーグをアピールする「Borg Life」を破り捨て、中から「I Love ZS」が現れるというパフォーマンスが注目を集めた。(00:30)





*当初の投稿より一部削除







Source: Comic Book Movie