「ジャスティス・リーグ」、オリジナルのエンディングを破棄、再撮影で別のエンディングを撮影との噂








「ジャスティス・リーグ」、再撮影で別のエンディングを撮影


「ジャスティス・リーグ」の再撮影で、当初とは違うエンディングが撮られている(撮られた)という噂を/Film Dailyがポッドキャストで配信した。

紹介したBatman Newsによると、当初のエンディングは大きなクリフハンガー(次に続く終わり方)であったそうだ。ヴィランのダークサイドが地球に到着するという内容で、ダークサイドが「ジャスティス・リーグ2」のメインヴィランだという紹介を行うエンディングだったらしい。ジョス・ウェドン監督が行っている再撮影版エンディングでは「2」へのクリフハンガー色を薄め、1本の映画として完結するようなエンディングになるそうだ。

ワンダーウーマンの叔母アンティオペとして「ワンダーウーマン」に出演し、「ジャスティス・リーグ」へも出演するロビン・ライトが「ジャスティス・リーグ」のメインヴィランであるステッペン・ウルフを紹介する新たなフラッシュバック・シーンを撮ったと/Filmは伝えている。ダークサイドの迫り来る脅威が再撮影で重要とされなくなったそうだ。




こういった変更はDC映画シリーズでは初めてではないとBatman News。「スーサイド・スクワッド」でも変更があり、当初は最後のエンチャントレス戦でジョーカーも参加しチームと戦うという内容であったと例を挙げた。


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「ジャスティス・リーグ」、再撮影でサイボーグのトーンを明るく調整



「ジャスティス・リーグ」の再撮影での変更点としてはサイボーグのトーンを調整するというニュースが昨日出た。IGNに対し、ヴィクター・ストーン/サイボーグ(レイ・フィッシャー)の父サイラス・ストーン役のジョー・モートンが再撮影について語った内容が書かれている。モートンによると再撮影でサイボーグの性格のトーンを明るくしたらしい。映画をダークだと感じたワーナー・ブラザースから調整の要望があったそうだ。








Source: Batman News, Super Hero Hype

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