「ジャスティス・リーグ」コミコン・トレーラーの日本公式字幕版が公開、これが最新トレーラー!








「ジャスティス・リーグ」新たな日本公式トレーラーが公開


日本11月23日公開の「Justice League/ジャスティス・リーグ」。ワーナー・ブラザースより先日のサンディエゴ・コミコン時にオンライン配信された最新トレーラーの日本語字幕版が公開された。

人々がスーパーマンの死を悼み、一方で犯罪が多発し希望のない世界になっている。そんな中ワンダーウーマンの故郷セミスキラにブームチューブからヴィランのステッペンウルフが現れ、これから地球を危機に陥れようとする会話を行う。会話の中ではグリーンランタンの存在、映像ではスーパーガールと思われる姿が映し出される。各ヒーロー達の個性や能力が激闘と共に描かれ、最後にはスーパーマンと思える人物とアルフレッドとの会話がある。

スーパーマンに関してはコミコンのパネル・ディスカッションにてワンダーウーマン役のガル・ガドットが「あなたがスーパーマンの大ファンなら、ジャスティス・リーグを観たらとてもとても嬉しくなるわよ」と言い、アクアマン役のジェイソン・モモアが「心配しないで、スーパーマンは生きているよ。心配しないで」とスーパーマンファンの子供に話しているのが映像で確認されている。

海外版が出た際に紹介し忘れたのですが、バットマンの戦闘シーンはザック・スナイダー監督が紹介した1枚と同じシーンと思われる。






キャスト
ブルース・ウェイン/バットマン(ベンアフレック)、クラーク・ケント/カル=エル/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)、アーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)、バリー・アレン/フラッシュ(エズラ・ミラー)、ヴィクター・ストーン /サイボーグ(レイ・フィッシャー、アルフレッド・ペニーワース(ジェレミー・アイアンズ)、ジェームズ・ゴードン(J・K・シモンズ)、ロイス・レイン(エイミー・アダムス)、マーサ・ケント(ダイアン・レイン)、レックス・ルーサーJr.(ジェシー・アイゼンバーグ)、ヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)、アンティオペ(ロビン・ライト)、メラ(アンバーハード)、ヴァルコ(ウィレム・デフォー)、ヘンリー・アレン(ビリー・クラダップ)、アイリス・ウェスト(カーシー・クレモンズ)、サイラス・ストーン(ジョー・モートン)、ステッペンウルフ(キーラン・ハインズ)


あらすじ
命を犠牲にして地球を守ったスーパーマンの行動により、人類への信頼を取り戻したバットマン。彼は新たな仲間ワンダーウーマンと共に、さらなる強大な敵へと立ち向かうため、孤独に戦うヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため立ち上がる。だが、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、フラッシュからなる究極のスーパーヒーローによる最強チームの結成にもかかわらず、地球を破滅させてしまうほどの脅威が、すぐそこまで迫っていた!

希望の復活が描かれる「ジャスティス・リーグ」は11月23日、日本公開




海外では再撮影の情報の中から、スーパーマンの口髭問題が話題となっている。
「ジャスティス・リーグ」スーパーマンの口髭除去にかかる作業内容と日数、1分間で6週間、5分間で25週間と専門家!




フィギュアではARTFX+やS.H.フィギュアーツ「ワンダーウーマン」の予約が開始している。




Source: Comic Book