UPDATE「スパイダーマン:ホームカミング」続編、脚本家2人と続投の交渉中










UPDATE: 2017/09/01 一部追記


「スパイダーマン:ホームカミング」続編、脚本家2人と続投の交渉中


現在公開中の「スパイダーマン:ホームカミング」。前作の脚本をを手掛けたクリス・マッケナとエリック・ソマーズが続編の脚本として交渉を行っているとThe Hollywood Reporterが伝えた。現在、交渉は最終段階だそうだ。2人はクリス・マッケイ監督の「レゴバットマン ザ・ムービー」の脚本を担当。全米12月、日本2018年春公開のドウェイン・ジョンソン主演「ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」や2018年7月全米公開のマーベル映画「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」の脚本も担当している。

「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本はジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー、ワッツが脚本の草稿を手がけ、マッケナとソマーズが起用されて最終ドラフトを執筆したとVariety

ジョン・ワッツ監督も交渉中と伝えられているが、現在も交渉中だそうだ。

「スパイダーマン:ホームカミング」の世界興収は現在7億3783万ドル。9月8日より始まる中国での公開で世界興収が8億ドルに到達する事を期待されている。日本よりも早く公開された地域ではBlu-ray版の情報も出ており、映像特典や特殊なパッケージが紹介されている。

「スパイダーマン:ホームカミング」続編は2019年7月5日全米公開






現実世界に返るには、<ゲームクリア>しかない!

学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。
「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然にも発見する。
プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまった。そしてたどり着いた先はジャングル!
このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。
果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?







Source: The Hollywood Reporter via Spider-Man News, Variety