DC映画「ワンダーウーマン1984」、劇場公開取消し報道をワーナーが否定


新型コロナウイルスの感染が拡大しているが、DC映画「Wonder Woman 1984/ワンダーウーマン1984」は6月5日に全米公開となっている。本日、劇場公開するのではなくデジタルでリリースする事をワーナーが検討しているとThe Wrapが報じた。しかし、Indie Wireがワーナーから劇場公開するという確認を得たと伝え、The Wrapの報道を否定している。

現在アメリカでは、ほぼすべての映画館が閉鎖(via Eiga.com)、現在公開中の映画のデジタル版が前倒しされる事も報じられており、DC映画では「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」の米デジタル配信開始が3月24日に決まっている

「ワンダーウーマン1984」の日本公開日は6月12日、2017年に公開された「ワンダーウーマン」の世界興収は8憶1200万ドル、大ヒット映画であった。


公開までに収束しなければ、延期はあると思っている。



Source: Super Hero Hype