荒木飛呂彦・浦沢直樹らが五輪とパラの公式アートポスターを制作、「マイティ・ソー4」にシフ役出演希望か、「ジョン・ウィック」TVドラマシリーズは前日譚など






荒木飛呂彦・浦沢直樹らが東京オリンピック、パラリンピックの公式アートポスターを制作


東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は30日、「東京 2020 公式アートポスター・プロジェクト」において、公式アートポスターとなる作品を制作するアーティストを発表し、「20世紀少年」などで知られる漫画家の浦沢直樹、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦、写真家・映画監督の蜷川実花らが選出されたことが明らかになった。



オリンピックをテーマとする制作者は、浦沢をはじめ、大竹伸朗 (画家)、大原大次郎(グラフィックデザイナー)…

またパラリンピックをテーマとするのは、荒木と蜷川のほか、柿沼康二(書家)、GOO CHOKI PAR(グラフィックデザイナー)…


テッサ・トンプソン、マーベル初のLGBTQスーパーヒーローを語る


2021年11月に公開予定の『マイティ・ソー』シリーズ第4弾となる『Thor: Love and Thunder(原題)』に、ソー役のクリス・ヘムズワースとジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンと共に出演するテッサ。米サンディエゴで行われたコミコンで、「アスガルドの王として、ヴァルキリーは妻となる女王を見つけなければならない」と発言したことにより、キャラクターのセクシャリティが明らかになった。

原作コミックではヴァルキリーは同性愛者と描かれてきたが、これまでの映画ではそれがはっきりとわかるシーンは特になかった。だが以前テッサも、『マイティ・ソー バトルロイヤル』でメガホンをとったタイカ・ワイティティも、コミックと同じくヴァルキリーは同性愛者だと認めていた。女戦士であるヴァルキリーが"女王"を見つけるというテッサの今回の発言によって、原作どおりのヴァルキリーの姿が次回作で描かれている可能性が高いことが分かった。


シフ役ジェイミー・アレクサンダー、「マイティ・ソー」第4弾に出演希望?


シフ役ジェイミー・アレクサンダーがヴァルキリーの妻となる女王を考察する記事に対し「raises hand(手を挙げるわ)」と反応した。(Source: Super Hero Hype


新生アベンジャーズはかなり異なるメンバー編成、マーベル・スタジオ社長が語る


「これまで見たことがない、異なるチームになります。すでに(MCUに)登場しているヒーローと、まだ登場していない顔ぶれが集まる、かなり異なるメンバー編成になります」とメンバーの大幅な入れ替えを示唆している。


「アベンジャーズ/エンドゲーム」ロバート・ダウニー・Jrの希望で変更された場面を語る脚本家

リンク先にはネタバレあり



「アベンジャーズ/エンドゲーム」お蔵入りのアイデア


今回のコミコンでは、『エンドゲーム』をはじめとするMCU作品にルッソ兄弟と共に携わった、脚本家のクリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリーもパネルを実施。その中で2人は、『エンドゲーム』のカットされたアイデアとして、過去のサノスが自分の時間のアベンジャーズを全滅させ、キャプテン・アメリカの頭を手に、2023年のアベンジャーズの前に現れるアイデアが存在していたことを明かしていた



マーベル映画で死んだあのキャラクター、まだ5本分の契約が残っている




ディズニー、2016年に自ら樹立した年間収益を、2019年の7か月分で塗り替え


Varietyによると、2019年にディズニーは76億7000万ドルもの興行収益を上げ、2016年に同社が樹立した年間収益76億1000万ドルの記録を破ったという。

この記録で注目すべきなのは現時点でまだ7月末だという点で、これからディズニーは『アナと雪の女王』の続編『Frozen2(原題)』と『マレフィセント』の続編が待機中で、年末には『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開が控えている。


「ジョン・ウィック」TVドラマシリーズは前日譚


米Starzが製作するTVシリーズのタイトルは『The Continental(原題)』で、ジョン・ウィックや他のヒットマンたちが安全地帯として頻繁に利用する秘密のホテルが舞台となると報じられてきた。

TCA(TV批評家協会)夏のプレスツアーに参加したStarzのジェフリー・ハーシュCOOが明かした情報によると、TVシリーズは映画の前日譚となり、放送時期は「新作映画の公開日は決まっていますが、TVシリーズはまだ企画の初期段階にあるため、その後の放映になるでしょう」と語った。


Nintendo Switch「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」前日譚アニメ公開


Switchは今月「FE風花雪月」が出て、来月はプラチナゲームズ開発の「アストラルチェイン」、そして9月には「デモンエクスマキナ」と興味をひかれるラインナップ


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「アランウェイク」Remedyの最新作「Control」8分間ゲームプレイ映像



「Travis Strikes Again」、PS4とSteamでもリリース決定




「ヒットマン3」が開発中




「デス・ストランディング」レフン監督が演じるハートマン紹介トレイラー公開。


国内版映像出ないよな。「すぐ来る」と思いまっているのだが、いまだ出ず。詳しい説明は下記Automatonにあり。




「梅田駅が大阪梅田駅に、阪急京都線の河原町駅も京都河原町駅に駅名変更」のニュースに小島監督反応


阪急電鉄と阪神電鉄は30日、大阪のターミナル駅「梅田駅」を10月1日から「大阪梅田駅」に変更すると発表した。外国人観光客の増加に対応し、同駅が「大阪の玄関口」とアピールする狙い。阪急京都線の「河原町駅」も「京都河原町駅」へ同時に変更する。









PS4、1憶台に到達


ソニーは7月30日、2019年度第1四半期(4〜6月期)に320万台の「PlayStation 4」(PS4)を販売したと発表した。これで、2013年のPS4発売以降の世界累積販売台数は1億台となり、「PlayStation」と「PlayStation 2」に続き、ソニーの家庭用ゲーム機として1億台の大台を突破した第3のゲーム機となった。「PlayStation 3」は、同シリーズの中では唯一、累積販売台数が8700万台強にとどまった。

ソニーはさらに嬉しい記録を達成した。Niko PartnersのアナリストであるDaniel Ahmed氏によると、競合各社のゲーム機を含むすべてのゲーム機の中で、PS4は最も早く販売台数1億台に到達したという


「Switch」バッテリーを強化した新モデルが8月下旬に発売


任天堂は7月17日、ゲーム機「Nintendo Switch」のバッテリー持続時間を強化した新モデルを8月下旬に発売すると発表した。現行モデルに比べ、1回の充電で遊べるゲームの時間が約1.4~1.8倍に長くなる。価格は据え置きで2万9980円(税別)。

現行モデルのバッテリー持続時間は約2.5~6.5時間だったが、新モデルは約4.5~9時間になる。使用状況によって変わるが、例えばゲーム『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』なら、約3時間から約5.5時間に持続時間が伸びる。