「無限の住人」再アニメ化、今度は完全アニメ化に!公式続編「無限の住人~幕末ノ章~」が連載開始へ






「アフタヌーン」にて1993年6月から2012年12月まで連載された沙村広明の「無限の住人」。アニメ化が報じられている。この作品は2008年にもアニメ化されており、今度は完全アニメ化になるとの事。2017年には三池崇史監督により実写映画化されており、木村拓哉が主人公の万次を演じた。

「無限の住人」第1巻あらすじ
父を殺し、母を攫(さら)った剣客集団『逸刀流(いっとうりゅう)』に復讐を誓う少女・浅野 凜(あさのりん)は、「百人斬り」の異名を持ち、己の身体に血仙蟲(けっせんちゅう)という虫を寄生させることで不死の肉体を持った剣士・万次(まんじ)を用心棒として雇い、逸刀流の統主である宿敵・天津影久(あのつかげひさ)を追う旅を始める――。(Amazon.co.jp)


滝川廉治が原作、陶延リュウが作画を担当する公式続編「無限の住人~幕末ノ章~」も発表されており、5月25日発売の「アフタヌーン」7月号から連載開始。幕末が舞台となり、土佐で隠とん生活を送っていた主人公・万次が京を訪れる。




続編、原作者本人じゃないと今日知った。




Source: Crank In, Mantan Web