バットマン単独映画、新バットマン役候補はロバート・パティンソンとニコラス・ホルトなど＜UPDATE＞

マット・リーヴス監督／脚本によるバットマン単独映画「The Batman」。バットマン役の候補としてロバート・パティンソン（「トワイライト」シリーズ）とニコラス・ホルト（「X-Men」シリーズ）が報じられた。

Varietyはパティンソンを最有力、交渉は間もなく終わるであろうと報じ、Deadlineはホルトも候補であるが、パティンソンが優位を保っていると報じている。「The Batman」のバットマンは、ベン・アフレックが演じたバットマンよりも若い設定となっており、パティンソンは32歳、ホルトは29歳。

プリプロダクションは今夏開始で、リーヴス監督は現在、脚本の最終稿に磨きをかけているとVariety。撮影開始時期は公式発表されていないが、2019年後半、もしくは2020年前半にスタートする可能性があるらしい。

パティンソンの次の出演作品は2020年公開のクリストファー・ノーラン新作。ホルトは来月公開の「X-Men: ダークフェニックス」に出演している。

UPDATE: その他の候補

交渉は成立していないがパティンソンが最有力であるとThe Hollywood Reporter。パティンソンとホルト以外に、アーミー・ハマー（「コードネーム U.N.C.L.E.」）、アーロン・テイラー＝ジョンソン（「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」）も候補にあると報じている。

「The Batman」は2021年6月25日に全米公開

新ロゴの可能性あり、バットマン単独映画「THE BATMAN」、マット・リーヴス監督のツイートにそれらしき物が映る

"パティンソン最有力"といった感じ

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Source: Variety, Deadline via Comic Book Movie