「スター・ウォーズエピソード9」撮影終了を発表＆公開された写真がリークされたコンセプトアートと酷似

2月 16, 2019

「スター・ウォーズエピソード9」撮影終了を発表＆公開された写真がリークされたコンセプトアートと酷似

12月公開の「スター・ウォーズエピソード9」、現地時間の2月15日に監督のJ・J・エイブラムスが撮影の終了をツイートしたとIGNが伝えた。

エイブラムス監督は「とても信じられないけど、エピソード9の撮影が今日終わった。魔法のように素敵なクルーとキャストには感謝の気持ちでいっぱいで、ふさわしい言葉が思いつかない。あなたたちに一生恩に着る」とコメント、ツイートにはレイ役デイジー・リドリー、フィン役ジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役オスカー・アイザックが映っている。

It feels impossible, but today wrapped photography on Episode IX. There is no adequate way to thank this truly magical crew and cast. I’m forever indebted to you all. pic.twitter.com/138AprtFuZ
— JJ Abrams (@jjabrams) 2019年2月15日

IGNは背景から"レイの故郷であるジャクーにいるように見える。……もしかしたら、タトゥイーンかもしれない"と予想した。

以下、ネタバレ注意

コンセプトアートと酷似するコスチューム

今月に入り、「エピソード9」のコンセプトアートが流出したと海外で報じられた。ツイート写真に映るレイのコスチュームがコンセプトアートと似ている。

レイの右の腕には皮のベルトのような物が巻かれているが、コンセプトアートのレイ（下の画像"H"）の右腕にもそれがある。ポー・ダメロンの服装もコンセプトアート（下の画像"K"）と似ている。このコンセプトアートは本物かもしれない。