「攻殻機動隊」新作アニメ、Netflixにて2020年に配信を発表、監督は神山健治×荒牧伸志
「攻殻機動隊」の新作アニメがNetflixにて2020年より全世界配信されることが発表された。タイトルは「攻殻機動隊 SAC_2045」、「攻殻」史上初の3DCGアニメーションとなる。
監督は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治と「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志の両名が監督を務める。制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTS。主人公である草薙素子を描いたビジュアルが公開されている。
【速報❗️】— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) 2018年12月8日
Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
神山健治 × 荒牧伸志
Netflixオリジナルアニメシリーズ
『攻殻機動隊 SAC_2045』
2020年 #ネトフリ で全世界独占配信決定!
「攻殻」史上初のW監督システムで、フル3DCGアニメーションとして生まれ変わる―!続報をお楽しみに!#ネトフリアニメ pic.twitter.com/IsSLSc0u2O
草薙素子の最新ビジュアル解禁!— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) 2018年12月8日
『S.A.C.』シリーズの神山健治と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志の両名が監督を務める最新アニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』の主人公・草薙の姿が発表となりました。
本シリーズは2020年、Netflixにて全世界独占配信! pic.twitter.com/N8hurpAqOC
神山健治と荒牧伸志はこの他にも映画「ブレードランナー」のアニメ作品「Blade Runner – Black Lotus」で監督を務めると先月末に報じられた。また、Netflixで4月より配信のアニメ「ULTRAMAN」も、この2人が監督で、制作もProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTSが行う。
Source: Production I.G