PS4「Death Stranding」、新映像公開、大塚明夫と三上哲が声を演じる新キャラクターを発表






「Death Stranding」、新映像公開、大塚明夫と三上哲が声を演じる新キャラクターを発表


東京ゲームショウ2018のプレイステーションブースにて行われた小島監督作品「DEATH STRANDING」のステージイベント。大塚明夫と三上哲が日本語版で声を演じるキャラクターとその役者が発表され、ライブの映像が公開された。

これまでわかっている日本版のキャストはノーマン・リーダス演じるサム・“ポーター”・ブリッジの声を津田健次郎、リンゼイ・ワグナーの声を井上喜久子、レア・セドゥを水樹奈々。





大塚明夫はトミー・アール・ジェンキンスが演じるサムと属している組織の隊長であるマスクを付けたキャラクターの声を演じる。名前はまだ秘密。小島監督が言うには「台詞量が多い」との事。



三上哲はトロイ・ベイカーが演じる「黄金仮面の男」の声を担当すると発表された。三上とベイカーは「MGSV」で共にオセロットの声を演じたという説明もあり、この配役結果は「偶然」と言っている。



マッツ・ミケルセン演じるキャラクターのイメージが公開された。物凄く重要な役との事。日本版声優は発表されなかったが「見つかった」と監督。



以前のトレーラーに登場したギレルモ・デル・トロ監督は友情出演。デル・トロ監督は3Dスキャンと一部の動きのみ、忙しいとの事で別の俳優が声と動きを務めるそうだ。日本版の声は石住昭彦と発表される。このキャラクターの台詞量が一番多いと小島監督。その次に多いのは大塚明夫演じる組織の隊長との事だ。




小島プロダクションが新映像を公開


イベントで紹介された新映像(上記のライブ映像にある)。それを小島プロダクションが日本語字幕版と吹き替え版を個別に紹介している。





トロイ・ベイカーはゲームやアニメで声の仕事を多数行っているので、「名前を聞いたことがある」というゲームファンやアニメファンもいるはず。





Source: Game Watch