「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」日本版本予告が解禁、見所は超高速落下スカイダイビング








「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」日本版本予告が解禁





「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の日本版本予告が公開、日本公式が見所を紹介している。

映像にはドキドキハラハラのアクションシーンがぎっしり詰まっている。その中でも公式が推すのは"ヘイロージャンプ”"と呼ばれる超高速落下スカイダイビング。トム・クルーズが挑戦したと伝えている。

今回公開された予告編では、本作の一番の見所でもある“ヘイロージャンプ”と呼ばれる超高速落下スカイダイビングにトムが挑戦するシーンが登場!ヘイロージャンプとは、レーダーを避ける軍の潜入作戦用に開発されたもので、酸素がほとんどない成層圏ギリギリ上空7620mの高さから特殊マスクを装着しパラシュートを開かず時速320キロで下降、地上寸前でパラシュートを開くという降下方法。高度7620mは、なんとシリーズ4作目で登場した世界一高いビルであるブルジュハリファ=828mの9倍、そして5作目でトムが素手でつかまったジェット機の高度=1524mの5倍となる高さ!選び抜かれた兵士のみしか行わない超危険なジャンプを、トム・クルーズ自らがやってのけ、全て本物の大迫力アクションがこれでもかと詰め込まれた映像となっている。

米公式からはヘイロージャンプの撮影の様子が公開されている。(日本版もその内公開されるかもしれない)



「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」は8月3日に日本公開

盗まれたプルトニウムを奪還するミッションを遂行中の“イーサン・ハント”は回収に成功するが、捕まった仲間の命と引き替えに、敵にプルトニウムを渡してしまう事件が起きた。イーサンとIMFチームは、標的となった<3つの都市>の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。だがCIAは敏腕エージェントのウォーカーの同行を条件とした。猶予は72時間。手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前のみ。情報を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”との信頼関係は失われてしまう。イーサンを疑い始めたウォーカーが睨みを効かせる中でのミッション遂行は動きを制限され困難を強いられたが、その確執は高まり、ついにイーサンはウォーカーとの対峙を迫られる。やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの<フォールアウト(影響)>がイーサン・ハントに降りかかる。

監督/脚本:クリストファー・マッカリー(「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、「アウトロー」)

製作:クリストファー・マッカリー、J.J.エイブラムス(「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「スター・トレック」)、トムクルーズ

出演者:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムス、レベッカ・ファーガソン、アレック・ボールドウィン、ミシェル・モナハン、ヘンリー・カヴィル、ヴァネッサ・カービー、ショーン・ハリス、アンジェラ・バセットほか




Source: Official News