ロッテン60%の「ジュラシック・ワールド」続編、劇中に登場する恐竜たちにフィーチャーした特別映像が公開








「ジュラシック・ワールド」続編、劇中に登場する恐竜たちにフィーチャーした特別映像が公開


全米では来週22日に公開の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」。日本公式より劇中に登場するオールスター恐竜たちにフィーチャーした特別映像が公開された。

日本公式は今作に登場する恐竜は「ジュラシック・パーク」(1993)から始まったこれまでの過去シリーズの総数を超える、歴代最多の恐竜たちが登場することも見どころの1つと紹介している。

恐竜たちの描写をリアルに映し出すために、アニマトロニクスが採用。職人たちが人間の背丈を遥かに超える頭を持った巨大なT-レックスや、今にもこちらに襲い掛かりそうな精巧なインドラプトルのアニマトロニクスを組み立てる様子が映し出されている。

「今の時代の映画ファンだって、実写に愛着を持てる」と、アニマトロニクスのスーパーバイザーを務めたニール・スカンラン。主演のクリス・プラットも「彼らのおかげでヒトと恐竜の絆を美しく描ける」とアニマトロニクスでの撮影を振り返っている。

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」日本公開は7月13日。ロッテントマトの支持率が出ており現在60%、Metacriticのスコアは52/100となっている。





前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、行動を起こす事を決意、島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける!

製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、コリン・トレボロウ
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ベレン・アティエンサ 
キャラクター原案:マイケル・クライトン
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ  
監督:J・A・バヨナ
キャスト:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、テッド・レヴィン、ジャスティス・スミス、ジェラルディン・チャップリン、ダニエラ・ピネダ、トビー・ジョーンズ、レイフ・スポール、ジェフ・ゴールドブラム






Source: Official Site