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国内映画ランキング「デッドプール2」第1位でデビュー、「名探偵コナン ゼロの執行人」V8ならず








国内映画ランキング「デッドプール2」第1位でデビュー


興行通信社による2018年6月2日～2018年6月3日の国内映画ランキングが発表された。6月1日に日本公開を開始した「デッドプール2」が第1位でデビューした。土日2日間で動員23万9000人、興収3億7500万円。

Eiga.comによると客層はハイティーンから20代の男女を中心に、女性客も非常に多く、興収20億円以上が期待できる好スタートとの事。最終興収20.4億円を記録した前作「デッドプール」の興収比97.8％の成績で、公開3日間では前作の113％となる動員37万1955人、興収5億3671万3800円をあげた。

7週連続首位であった「名探偵コナン ゼロの執行人」は3位に転落、残念ながら8週連続キープにはならなかったが、興行通信社によると累計では動員602万人、興収78.6億円となっている。同社による国内の歴代ランキングによると現在第66位。


国内ランキング（2018年6月2日～2018年6月3日）
1位　デッドプール2
2位　50回目のファーストキス
3位　名探偵コナン ゼロの執行人
4位　妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII
5位　ピーターラビット
6位　OVER DRIVE
7位　恋は雨上がりのように
8位　さらば青春、されど青春
9位　友罪
10位　のみとり侍



*内容を一部変更した


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「デッドプール2」は前作の最終が20.4憶円で、「2」が20億円以上が期待できる好スタートとの事なので、日本では前作越えの可能性が出てきた。Eiga.comではこの他にもライアン・レイノルズ来日時のインタビューを掲載している。










Source: Kogyotsushin.com, Eiga.com