「バットマンVSスーパーマン」撮影監督、スナイダー監督が照明を担当している撮影現場の様子を公開
「バットマンVSスーパーマン」撮影監督、スナイダー監督が照明を担当している撮影現場の様子を公開
「バットマンVSスーパーマン」撮影監督であるラリー・フォンがVeroにて、撮影現場の動画を投稿した。フォン撮影監督は「300」、「ウォッチメン」、「エンジェル ウォーズ(Sucker Punch)」といったザック・スナイダー作品にも関わっている。(Batman NewsによるとVeroにアップされた動画は8秒、Veroでしか見れない。その為、下記のものは、映像からのスクリーンショットとなっている)
公開された動画はスナイダー監督がスーパーマン役ヘンリー・カヴィルに照明を当てている様子が描かれている。映画ではバットモービルのライトである。この後、バットマンが運転するバットモービルはスーパーマンに衝突するが、弾かれるという衝撃的な逆人身事故が描かれる。
このシーンについて、フォン撮影監督は以前にもスナイダー監督が照明を担当したと明かしており、また「ファイトクラブ・シーンでのブルースのスマホの手はザックの手」とスナイダー監督の手がカメオ出演をしていた事も話している。
Also, it’s Zack’s hands on Bruce’s cell phone in the fight club. Now you know.— Larry Fong (@larryfong) 2017年1月1日
Source: Heroic Hollywood, Batman News