「デッドプール2」、「バットマンVSスーパーマン」をネタにした本編映像&NYプレミアでのコメント








「デッドプール2」、「バットマンVSスーパーマン」をネタにした本編映像


「デッドプール2」の予告では、DCEUの「ジャスティス・リーグ」やトーンをネタにしたジョークがあったが、まだあった事が確認された。

「Good Morning America」で本編映像が公開。ウェイド・ウィルソン / デッドプール(ライアン・レイノルズ)はヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)に対し「遅れてゴメン、ケープド・(ピー音)と戦っていたんだ」とバットマンの愛称であるケープド・クルセイダーの名前を出す。そして「でさ、アイツの母親の名前もマーサだったんだ」と「バットマンVSスーパーマン」のマーサ・シーンをネタにした台詞が確認できる。







NYプレミアでのコメント


「デッドプール2」の全米公開は現地時間5月18日でNYプレミアも14日に行われた。日本の公式Newsは、レッドカーペットでのレイノルズとユキオ役忽那汐里のコメントを紹介した。



【スタッフ&キャストのレッドカーペットでのコメント】

■ライアン・レイノルズ(デッドプール/製作/脚本)
《主演、製作、脚本の兼任について》
映画作りの過程は一人だけで行えるものではなく、関係者全員が力を合わせて成し遂げたものだ。脚本については共同執筆者のレット・リースとポール・ワーニックと協力しながら書き上げた。彼ら二人はデッドプールの1作目を10年間もかけて書き上げた人たちで、彼らから多くを学ぶことができた。関係者全員がデッドプールと共に毎日を過ごしてきて、強い愛着が湧いてきた。デッドプールに対するスタッフの深い愛情がきっと映画に反映されていると思う。だからこそ、とても楽しく映画作りに励むことができたよ。かっこいい答えじゃないかもしれないけど、本心なんだ。デッドプールが大好きさ。

《忽那汐里さんについて》
汐里さんは素晴らしいよ!汐里さんのことは大好きだ!彼女の過去の作品を観て、すぐにオファーを出したよ。汐里さんからOKをもらえることをただひたすら願っていたら、幸運にも快諾してくれた。ユキオ役を生き生きと、楽しく描いてくれた。今後、彼女のキャラクターがさらに活躍することを楽しみにしている。今よりももっと大きなキャラクターになると思う。楽しみだ!


■忽那汐里(ユキオ)
《レッド・カーペットの感想》
アメリカで行われるレッド・カーペットもですが、実はNYに来るのも初めてなんです!(会場の熱気が)すごいですね!楽しんでいます!

《抜擢されたときの感想》
オーディションは3~4回あり最終に近づいていく程、緊張しました!受けていたオーディションの中で一番の大作なので、受かった時はびっくりしました!

《ライアン・レイノルズとの共演の感想》
もの凄く気さくな方です。主演、プロデューサー、脚本も務めているのでみんなに気を使ってくれました。アットら参加した私もチームの中に入れてくれて嬉しかったです。

《日本の皆さんにメッセージ》
デップーファンの皆さん、お待たせ致しました!日本のプレミアは最終地点なので、楽しみにして頂ければと思います!

「デッドプール2」の日本公開は6月1日、ロッテントマトの支持率は現在87%と好調、新鮮保障も付いた。











Source: ComicBookBatman News, Official News