ザック・スナイダー監督「バットマンVSスーパーマン」倉庫の戦いの舞台裏写真を公開、ひっそりとしているバットマン
ザック・スナイダー監督「BvS」倉庫の戦いの舞台裏写真を公開
2016年公開の「バットマンVSスーパーマン」。「カッコイイのはワンダーウーマンだけ」「アクションシーンはCGIキャラクターのみ」といった嘘の批判を信じ、まだ見ていない人には後悔する最高のアクションシーンがある。「倉庫の戦い(マーサ救出戦)」だ。
スーパーマンの母マーサが、ルーサーの一味に捕らわれた倉庫で、彼女を救出する為、バットマンが肉弾アクションを繰り広げるシーンがある。CGはマントやエフェクトといった一部に使われているが、アクションは床を突き破るバットマン以外はCGIキャラクターではなくスタントマンで行われた。
その舞台裏の写真をザック・スナイダー監督が公開した。写真に写るのはスタントマンのリチャード・セトロン。スナイダー監督は「電話にあった」と写真を紹介。追いやられて寂しそうにしているわけではなく、Batman Newsによると「リチャードは倉庫の戦いの(撮影の)間、静かな場所を探していた」と監督が当時の様子を書いたそうだ。(恐らくVeroに投稿されたものだろう)
関連
・「バットマンVSスーパーマン」 - 「マーサ救出戦」の舞台裏写真が新たに公開され、"どこまでCGIなのか"を関係者が語る
・「4月23日に人類絶滅」の報道に対し、その前に「JL」ザック版の全容を明かせとファンが要求、バットマンと関係するジョークでザックが回答
現在、色んなヒーロー映画のユニバースがあるが、マーサ救出戦を越えるアクションシーンは僕にはない。
Source: Batman News