ジョー・マンガニエロ、DC映画「デスストローク」について進行中と回答








ジョー・マンガニエロ、DC映画「デスストローク」について進行中と回答


昨年10月に報じられたDCコミックスのデスストローク単独映画。その後DCフィムズの再編があり、どうなったのかも報じらえていない。

「ランペイジ 巨獣大乱闘」のプレミアにて、Varietyに対しデスストローク役のジョー・マンガニエロは「進行中」と話した。計画は生きている。




デスストロークの本名はスレイド・ウィルソン。殊部隊“チーム7”にスカウトされ、極めて危険度の高い極秘ミッションで暗躍した。スレイドは軍の治験に参加し、スピード、パワー、頭脳を強化させ、事実上世界最強の軍人となるが、チーム7は解散に追い込まる。これに不満を感じたウィルソンは、自らのパワーを傭兵としての活躍に費やすようになった。

監督/脚本として「ザ・レイド」のギャレス・エヴァンスと交渉中であると報じられている。デスストロークは当初、ベン・アフレックが監督予定であった「The Batman」のヴィランであったが、アフレックが降板。マット・リーヴス監督が引き継いだが、脚本は全て書き直しとなったので登場するかどうかはわからない。

ジョー・マンガニエロ演じるデスストロークは「ジャスティス・リーグ」のポストクレジットで登場した。「ランペイジ 巨獣大乱闘」は5月18日に日本公開。




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Source: Heroic Hollywood , WarnerBros.co.jp