「アベンジャーズ4」の後、「スパイダーマン:ホムカミ」続編は普通の生活を描くとマーベル・スタジオ社長








「スパイダーマン:ホムカミ」続編は普通の生活を描くとケヴィン・ファイギ


マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「アベンジャーズ4」の後を描くMCU「スパイダーマン:ホームカミング」続編についてをIGNに語った。「アベンジャーズ4」は2019年5月3日に全米公開され、「スパイダーマン」続編は2カ月後の2019年7月5日に公開される。

記事によると、ピーター・パーカーの“普通さ”が重要なんだそうだ。「我々は『シビル・ウォー』の、ドラマティックで緊張感に溢れ、政治的に複雑な展開も大好きですが、ピーターが(『スパイダーマン:ホームカミング』で)それにどのようにして対応したかも素晴らしいと思っています。ピーターが異常事態に対応し、普通の生活に戻ろうとするところが、ね」と話す。

また、「彼は(災害の後、)前に進んでいこうとする全世界を代表しているとも取れるからです」とファイギ、「それを、これから公開される『アベンジャーズ』映画2本とは全く異なる、ユニークなトーンで描くことができるのです」とも語った。

「スパイダーマン:ホームカミング」続編の監督は前作に引き続きジョン・ワッツ監督。トム・ホランドが演じるスパイダーマンは4月27日に公開の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に登場する。



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Source: IGN