「デッドプール2」新たな興収予想、前作越え、1憶5000万ドル越えでデビューする可能性あり
「デッドプール2」新たな興収予想、前作越えの1憶5000万ドルでデビュー
Deadlineが「デッドプール2」のオープニング興収予想を出した。公開3日間の興収は1憶5000万ドルを越える可能があると発表。最低1億ドル越えを狙えるとの事だ。
3月末にBox Office Proが出したオープニング興収は1億ドルだったので、この1ヶ月で大きく変化した。ファイナルトレーラーが成功したのだろうか？ピーター効果なのだろうか？
2016年公開の前作の北米オープニング興収は1億3243万ドルであったので、予想が的中すれば前作越え。（*祝日のワシントン誕生日を含む2月12日から2月15日、4日間の興収は1億5219万ドル）
「デッドプール2」の前売りは好調でFandango（ファンダンゴ）でのR指定作品の前売りでは歴代第1位。Regal Cinemas（リーガル・シネマ）からも前売りの記録を破ったと発表された。
「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」の次にやってくる盛り上がれるヒーロー映画「デッドプール2」は6月1日に日本公開。
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キャスト前作よりデッドプール（ライアン・レイノルズ）、ヴァネッサ（モリーナ・バッカリン）、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド（ブリアナ・ヒルデブランド）、ドーピンダー（カラン・ソーニ）、ブラインド・アル（レスリー・アガムズ）、ウィーゼル（T・J・ミラー）。「2」から新たにテリー・クルーズ（ベドラム）ドミノ（ザジ・ビーツ）、ケーブル（ジョシュ・ブローリン）、ジュリアン・デニソン、忽那汐里などが出演
監督はデヴィッド・リーチ(「アトミック・ブロンド」)
Source: Deadline
