旅客機からUFO目撃報告、管制塔との会話が公開、米
旅客機からUFO目撃報告、管制塔との会話が公開
アリゾナ州上空を飛行していた民間機のパイロットから、UFO目撃したという報告が相次いだ。管制塔とのやり取りを米連邦航空局（FAA）が公開、CNNが伝えた。
UFOが観測されたのは2月24日、ニューメキシコ州アルバカーキの管制塔に目撃したとの連絡が入る。
CNNが文章で紹介した内容によると、民間機から管制塔に「30秒ほど前に、何かが我々の上空を通過したのか」という問い合わせが入り、管制官が否定すると、パイロットは「何かが通過した」と伝え、「UFOだ！」と誰かが応じたそうだ。
管制官は、その数分後に「何かが通過したら知らせてほしい」とアメリカン航空1095便に連絡した所、「確かに、何かが我々の上空を通過した」「正体は分からないが、少なくとも我々の2000～3000フィート上空だった。確かに我々の真上を通過した」との返信があった。
目撃情報が寄せられた当時、この空域を飛行していた他の物体については確認できなかったという。民間機が目撃したのはアリゾナ州上空、1095便はサンディエゴからダラスへ向かう途中であった。
2機のパイロットが目撃したのはUFOかどうかはわからない。FAAは地球外の物体とは限らないと否定し、「多数の機関と連携し、軍や民間の航空機の管制を行っている。その中には高高度気象観測気球も含まれる」とした。
関連
15cmの「宇宙人のミイラ」、正体が判明！地球人かエイリアン生命体か？
モルダーなら、捜査開始前にこれまでの目撃情報のうんちくを語り、「この音声のココを聞いてくれスカリー、この音声のかすかな歪みは…」と言って、捜査を始めるキッカケを作ってくれるはず。捜査中、もれなくスキナーには謎の組織からの脅迫か、何者かの襲撃があるはず。
Source: CNN
