幻のデル・トロ版?DC映画「ジャスティス・リーグ・ダーク」より新たなコンセプトアート








DC映画「ジャスティス・リーグ・ダーク」より新たなコンセプトアート


DC映画のラインナップにある映画版「ジャスティス・リーグ・ダーク」。この映画には実現しなかったギレルモ・デル・トロによる脚本版があった。その後、脚本はホラー・コメディー映画「Housebound/ハウスバウンド」のジェラルド・ジョンストンが脚本の修正をしていると報じられている。

この映画はジョン・コンスタンティン、スワンプシング、デッドマン、ザターナ、エトリガン・ザ・デーモンからなるチームを中心とするストーリーと伝えられており、ダグ・リーマン監督降板後は監督が不在になっている。

エド・ナティヴィダードが書いた「ジャスティス・リーグ・ダーク」のコンセプトアートが確認された。コンセプトアートにはコンスタンティンとザターナがいる姿が描かれており、ザターナの父ザターラも描かれている。

これがデル・トロ監督による脚本なのかはわからない。以前にキャラクター別のコンセプトアートが出た際、デル・トロ監督は「この段階まで到達しなかった。」とツイートしていた。




エド・ナティヴィダードが書いたコンセプトアートは、この他にも「ジャスティス・リーグ」バットサイクルのコンセプトアートが新たに確認されている。



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Source: Comic Book