UPDATE 幻のジョージ・ミラー版「ジャスティス・リーグ」、コスチューム姿のヒーロー達、コンセプトアートが公開
UPDATE 2018/03/24
バットマン役であったアーミー・ハマーが反応し、コメントする
ジョージ・ミラー版「ジャスティス・リーグ」コンセプトアートが公開
2009年に公開予定されていた幻のジョージ・ミラー監督による「Justice League Mortal/ジャスティス・リーグ・モータル」。そのコンセプトアートをColliderが公開した。画像にはバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、グリーン・ランタン、マーシャン・マンハンターが描かれている。
キャストはアーミー・ハマーがバットマン、D.J. コトローナがスーパーマン、ミーガン・ゲイルがワンダーウーマン、フラッシュ(ウォーリー・ウェスト)をアントン・イェルチン、サンティアゴ・カブレラがアクアマン、コモンがグリーン・ランタン、ヒュー・キース・バーンがマーシャン・マンハンターだった。
これまで単独でコスチュームが確認されていたのはワンダーウーマンのみ(下記)であったが、新たにスーパーマンの写真とバットマンのコンセプトアートをDC Film Mobが公開したのも確認された。
UPDATE:公開された画像について、バットマン役であったアーミー・ハマーがツイート。ハマーはメンバーが映る画像は最終決定のものではないと指摘。バットスーツはこれではなく、グリーンランタンは黒人であったと言っている。(*上記に書いたコモンは黒人のラッパーであり俳優)
Not quite.... The bat suit isn’t right and also The Green Lantern was black. (@common was going to nail that role)— Armie Hammer (@armiehammer) 2018年3月23日
現在展開されているDC映画シリーズDCEU版「ジャスティス・リーグ」のブルーレイはリリースされたばかり
何かの錯覚なのだろうか?バットマン単体のコンセプトアート。胴が異常に長く、足が短すぎる。
Source: Collider and DC Film Mob via Batman News, Heroic Hollywood