「アベンジャーズ」新作が「エージェント・オブ・シールド」に与える影響を語る制作総指揮








「アベンジャーズ」新作が「エージェント・オブ・シールド」に与える影響を語る制作総指揮


マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一環であるMCUドラマ「エージェント・オブ・シールド」。ドラマの制作総指揮者であるジェド・ウィードンがこれまでのMCU映画が「エージェント・オブ・シールド」に与えてきた影響と「インフィニティ・ウォー」後はどうするのかをWonderConにて語った。

IGNによるとウィードンは「『ドクター・ストレンジ』はこれまでになかった魔法を見せ、ゴーストライダーが生まれた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は、僕たちを銀河へ連れていってくれた。」と言い、「僕たちは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が新境地を開いてくれるのを待っているんだ」と話した。

「インフィニティー・ウォー」で起こることはなんでも番組の新しい要素として取り入れるかのようだとIGN。そして、シーズン5の最終話が「インフィニティ・ウォー」公開日と同じ4月27日であるため、「インフィニティ・ウォー」の影響がこのドラマに与えるのはシーズン6への更新にかかっているとも書いた。

Dlifeでは4月28日よりシーズン4の放送開始。シーズン4には上記に書かれているゴーストライダーが登場する。またシーズン4の直前にヨーヨーが遂行した秘密のミッションを描く「マーベル エージェント・オブ・シールド: スリングショット」がDlife公式サイトやDlifeアプリにて現在配信中。









現在か過去かはわからないが、コールソンが「キャプテン・マーベル」に登場する事が本日明らかになった。更新された場合、放送時期によっては映画公開とドラマ放送が重なる可能性がある。その事についても触れられるか気になる所だ。「キャプテン・マーベル」ではクリー人の事についても描かれるはず。「エージェント・オブ・シールド シーズン1」ではクリー人を利用したタヒチ計画が物語の中心。

今回、ウィードンは「エージェント・オブ・シールド」のストーリーは映画シリーズの影響を受けてきたと語っているが、もしかすると「キャプテン・マーベル」ではタヒチ計画に繋がる経緯などが描かれ、映画がドラマに上手く合わせる形になるかもと思った。

ドラマの継続についても触れられているが、打ち切りになったとしても、コールソンには最低1チャンスがある。





Source: IGN