ドウェイン・ジョンソン主演の怪獣映画「ランペイジ」、日本人アーティスト田島光二によるポスター解禁








「ランペイジ」、日本人アーティスト田島光二によるポスター解禁


ドウェイン・ジョンソン/ザ・ロック主演、ゲーム原作映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の日本版ポスターが解禁。ポスターを手掛けたのは「ファンタスティック・ビースト」「ブレードランナー 2049」「パシフィック・リム:アップライジング」などのコンセプトアートを手掛ける日本人アーティストの田島光二。

ド迫力な巨大なアルビノゴリラ、オオカミ、ワニを描いた田島は「怪獣映画というジャンルは、世界の中でも日本は確立している存在なので、これが日本が描く怪獣だ!というモチベーションで、そして何よりもこのポスターを楽しみながら描かせてもらいました。怪獣映画を見たときのあのワクワクをこのポスターから感じていただけたら嬉しいです。」とコメントしている。

ジョンソンもツイートで解禁となった日本版ポスターと田島を紹介したワーナー公式Twitter。ジョンソンは怪獣というのは日本の作品で最も有名であり、人気のあるモンスター映画のジャンルなんだと怪獣映画を説明している。




【田島光二プロフィール】Official Newsより)
Double Negative Visual Effects/コンセプトアーティスト。 1990年生まれ、東京都出身、現カナダ在住。日本電子専門学校コンピューターグラフィックス科を卒業後、フリーランスのCGモデラーとしてキャリアをスタート。2012年4月に数々のハリウッド映画を手掛けるDouble Negativeのシンガポールスタジオに所属、2015年に同カナダスタジオに移籍。ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』、『レ・ミゼラブル』、『アサシンクリード』などのコンセプトアートを手掛け、2016年『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』ではティム・バートン監督の右腕として参加。他にも、同年公開された、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』や、最新作となる『ブレードランナー2049』、2018年公開予定の『パシフィック・リム:アップライジング(原題)』にも参加。

「ランペイジ 巨獣大乱闘」は5月18日に日本公開。
*タイトルは"巨獣大乱闘"。"怪獣大乱闘"と間違いないように気を付けて!ハッシュタグを間違える所だったわ。






ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?
「パシフィック・リム」「キングコング:髑髏島の巨神」に続く、巨大怪獣パニック・アクション!

出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン
監督:ブラッド・ペイトン






Source: Official News