ロッテン84%、スピルバーグ監督、新作「レディ・プレイヤー1」のジャパンプレミアに登壇、13年ぶりの来日決定








スピルバーグ監督、新作「レディ・プレイヤー1」を引っさげ来日決定


日本4月公開のスティーブン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」のジャパンプレミアにスピルバーグ監督やキャストの来日が決定したとワーナー・ブラザースが発表した。ジャパンプレミアは4月18日(水)に都内で開催。

この映画は全米では3月29日に公開、現地時間26日にはロサンゼルスでワールドプレミアが開催され、全世界からの報道陣や1000人以上ファンが会場に詰めかけた。最近シリアスな作品を手掛けることが多かったスピルバーグ監督は、「気晴らしになったよ。監督としてカメラの後ろに立つんじゃなくて、観客の一人としてね。」とコメント。ロッテントマトでのスコアも出ており、現在、批評家の支持率は84%で新鮮保障(Certified Fresh)が付き、高い支持を得ている。(ワールドプレミアについては記事最後ソースに書かれている。)


スティーブン・スピルバーグ監督の来日は13年ぶりと公式。ジャパンプレミアのため主演のタイ・シェリダン、オリビア・クックも共に来日、出演者の森崎ウィンも登壇する。


ロッテントマトで新鮮保障が付いたと紹介する海外公式


「レディ・プレイヤー1」は2018年4月20日(金)に日本公開、ジャパンプレミアは4月18日(水)に都内で開催。






いまから27年後の世界。17歳のウェイドは、新世代のVRワールド[オアシス]に生きていた。ある日、オアシスの天才創設者からの遺言が発表される――「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう」と。ウェイドと全人類の、夢を賭けた争奪戦が始まる!

監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン著「ゲームウォーズ」(SB文庫)
キャスト:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
配給:ワーナー・ブラザース映画






Source: Offficial News