「ジュラシック・ワールド3」、監督は再び1作目のコリン・トレヴォロウ
「ジュラシック・ワールド3」、監督は再びコリン・トレヴォロウ
2021年6月に全米公開と発表された「ジュラシック・ワールド3」。監督/(共同)脚本はコリン・トレヴォロウと製作総指揮であるスティーヴン・スピルバーグがEntertainment Weeklyに語った。トレヴォロウは既に脚本として発表されている「パシフィック・リム:アップライジング」のエミリー・カーマイケルと共に3作目の脚本を執筆する。
コリン・トレヴォロウは「ジュラシック・ワールド」では監督/共同脚本、7月日本公開の第2弾「ジュラシック・ワールド/炎の王国」では共同脚本を務める。
トレヴォロウは「スター・ウォーズ エピソード9」の監督をするために「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の監督をJ・A・バヨナに監督バヨナに譲ったが、昨年「スター・ウォーズ エピソード9」から降板した。
Cinema Todayはトレヴォロウのついてこう書いた
シリーズを通して物語にかかわってきた存在として、これ以上ない人選ともいえるが、一度は監督に決まっていた『スター・ウォーズ:エピソード9(仮題)』は「創造上の違い」を理由に降板。また、昨年6月に全米公開された新作『ザ・ブック・オブ・ヘンリー(原題) / The Book of Henry』が批評的にも興行的にも惨敗を喫し、その実力に疑問を投げかける声もあり、シリーズ最終報とされる3作目を成功に導けるのか、真価が試されることになりそうだ。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は7月13日に日本公開、「ジュラシック・ワールド3」は6月11日に全米公開
Source: Cinema Today, IGN