DCフラッシュ単独映画、未だ監督不在、交渉中と報じられた監督「契約していない」と語る








「フラッシュポイント」、未だ監督不在、「契約していない」と監督候補


エズラ・ミラー主演のDC映画「フラッシュポイント」、「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本家であり、「お!バカんす家族」の監督であるジョン・フランシス・デイリー(海外ドラマ「Bones」スイーツ役)とジョナサン・ゴールドスタインのコンビと交渉中と報じられたが、まだ決まったわけではないようだ。

The Hollywood Reporterが二人の新作、ジェイソン・ベイトマンとレイチェル・マクアダムス主演のコメディ・スリラー映画「Game Night/ゲーム・ナイト」のプレミアでインタビューを行い明らかとなった。

「交渉中です。まさに今、やり取りをしています」とデイリー監督が回答。「契約にサインしなければならないからね」と脚本にも着手していない事を明した。そして最後に「上手いくと良いね」とデイリー監督は言ったそうだ。

この映画はこれまでセス・グレアム=スミスとリック・ファムイーワ、2人の監督が降板している。





「フラッシュポイント」と「バットガール」、この2つは優先される作品と報じられたばかり。どちらも監督がいないから急ぐという意味で優先だったのだろうか?

「Game Night」のロッテントマト満足度は今の時点で批評家84%、観客89%といい感じだ。








Source: The Hollywood Reporter via Comic Book Movie