DC映画「アクアマン」、テスト試写会の感想流れる!「ワンダーウーマン」に似ているがユーモアで劇的
DC映画「アクアマン」、テスト試写会の感想流れる
12月全米公開の「アクアマン」。監督は「死霊館」シリーズなどを手掛けるジェームズ・ワン。アクアマンはこれまでのシリーズと同じくジェイソン・モモアが演じる。
信じられない事だが、昨日にテスト試写会が行われたらしい。Batman Newsが出席者から仕入れた情報を紹介している。
ほとんどのVFXは未完成。映画はエモーショナルなアクション映画。トーンは「ワンダーウーマン」に似ている。ユーモアがあり、より劇的で、ジェームズ・ワン監督がこれまで行ってきたホラーの要素もうまく機能しているそうだ。
登場人物ではパトリック・ウィルソンが演じるオーシャンマスターが素晴らしい悪役で、「ジャスティス・リーグ」にも登場したアンバー・ハード演じるメラも素晴らしいだけでなく、アクアマンの恋の相手となっている。
Batman Newsは上記に加え、「大きなネタバレではないが」と注意書きをし、詳しい内容をいくつか紹介した。(リンクはこのブログで紹介したもの。書いている内容の参考用)
- キャラクターは水中で話す、「ジャスティス・リーグ」で見た大きな気泡はない(「JL」でのアクアマンとメラの会話シーンとは違うのだろう)
- アクアマンが原作コミックスのコスチュームを身に着けるという噂は本当だった
- ヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世演じるブラックマンタは第二の悪役で原作のような感じ、オリジンも原作のように描かれる
- 水中の種族トレンチが登場
- アクアマンは魚と会話、劇中にそのシーンあり
これらが劇中にネタバレを回避し伝える事ができる内容だそうだ。 「アクアマン」は12月21日に全米公開
*内容を一部修正
昨日はネレウス役のドルフ・ラングレンより、彼が演じるネレウスの設定とストーリーに関する情報があった。以前にもジェイソンモモアがストーリーを話している。それらを組み合わせるとストーリーの予想が少しできる。
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Source: Batman News