「スター・ウォーズ エピソード9」の脚本が完成、夏に撮影スタートとエイブラムス監督








「スター・ウォーズ エピソード9」、脚本が完成し、夏に撮影開始


2019年公開の映画「スター・ウォーズ エピソード9」。監督のJ・J・エイブラムスが脚本が完成したと明かした。脚本はエイブラムス監督と「バットマンVSスーパーマン」「アルゴ」のクリス・テリオ。「エピソード9」の監督は「ジュラシックワールド」のコリン・トレヴォロウ監督であったが降板、その後エイブラムスに決定した。

IGNによるとエイブラムス監督は米国のトーク番組「The Late Show with Stephen Colbert」にて「脚本が出来上がりました。私にとってはすごいことです」と言い、7月末に撮影を開始すると語った。

また「いつも事前に脚本が出来上がっている状況でスタートできるわけではありません。ですが、本作の脚本はクリス・テリオと一緒に書いていて、彼は本当の天才です。なので、とても楽しい時間を過ごしています」と話しており、テリオと上手くいった様子。

「スター・ウォーズ エピソード9」は2019年12月20日に米国公開


Source: IGN