「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビー主演「アイ,トーニャ」特報解禁、日本公開は5月4日に決定




「アイ,トーニャ」特報解禁、日本公開は5月4日に決定




「スーサイド・スクワッド」のマーゴット・ロビー主演、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」の日本版特報が公開された。フィギュアスケート選手として2度の冬季オリンピックに出場した実在の人物トーニャ・ハーディングのスキャンダラスな人生が描かれる。30秒というわずかな特報ではショッキングな映像がぎっしりだが、T-Site Newsによると、ときにユーモアを交えながら描いた作風だそうだ。全米では口コミや評判を受けて公開館数が増え、現在では初週の200倍に。上映館数約1,200館にまで広がりロングランヒットを記録中。

貧しい家庭で厳しく育てられたトーニャは、努力と才能でフィギュアスケーターとして全米のトップ選手への上り詰めていく。1992年アルベールビル五輪に続き、94年のリレハンメル五輪にも出場するが、92年に元夫のジェフ・ギルーリーが、トーニャのライバル選手を襲撃して負傷させた「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こしたことから、トーニャのスケーター人生の転落は始まっていた。(Eiga.com






ロビー演じるハーディングの元夫ジェフ・ギルーリー役には「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン。ハーディングの母ラヴォナ役をアリソン・ジャネイが演じる。ジャネイはこの役でゴールデングローブ賞や全米俳優組合賞などの助演女優賞を受賞。監督は「ラースと、その彼女」「ミリオンダラー・アーム」のクレイグ・ギレスピー。ロビーはプロデューサーも兼ねた。

「アイ,トーニャ」は日本時間3月5日に授賞式が開かれる第90回アカデミー賞の主演女優賞(ロビー)、助演女優賞(ジャネイ)、編集賞(タチアナ・S・リーゲル)にノミネートされている。






「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」は5月4日に日本公開





DC映画ファンにはハーレイにしかみえないシーンがあったのでチェックした。バットで襲撃しているシーンはジョーカーに代わりロビンを撲殺するハーレイにみえた。それは僕だけではないはず。




Source: Eiga.com (1), (2), T-Site News, Showgate Official Site